日本臓器製薬と患者団体との関係の
透明性に関する指針
日本臓器製薬株式会社(以下、当社)は、当社と患者団体との関係の透明性を確保することにより、その活動が患者団体の独立性を尊重する高い倫理性と相互理解を担保したうえで患者団体の活動・発展に寄与していることについて広く理解を得ること、及び患者団体の独立性を尊重し信頼関係を構築して協働することを目的として「日本臓器製薬と患者団体との関係の透明性に関する指針」(以下、本指針)を策定します。
本指針に基づき、当社は、患者団体に対する資金提供については、活動の開始前に目的・内容等について書面等による契約または合意を取り交わし、記録を残します。また、当社の患者団体への資金提供情報等を公開します。
当社は、患者団体とのあらゆる活動は、法令等の遵守はもとより、本指針及びコンプライアンス等に関する自社規程を遵守し、また、日本製薬工業協会(以下、製薬協)で定める「製薬協企業行動憲章」、「製薬協コンプライアンス・プログラム・ガイドライン」、「製薬協コード・オブ・プラクティス」、「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」、「患者団体との協働に関するガイドライン」をはじめとする関係諸規範及びその精神に従い、患者団体との関係の透明性を確保することに努めます。
1.公開方法
当社のウェブサイトを通じて公開します。
2.公開時期
公開対象となる資金提供等について、毎事業年度終了後1年以内に公開します。
公開期間は6年間とします。
3.公開対象
直接的資金提供、間接的資金提供、当社からの依頼事項への謝礼等、労務提供を行った患者団体について、その内容を公開します。
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(1)直接的資金提供
対象:寄付金、会員・賛助会員費、協賛費、広告費等
内容:直接的資金提供を行った患者団体名及び費用項目ごとの金額 -
(2)間接的資金提供
- 対象:①患者団体支援を目的とした企業主催・共催の講演会、説明会、研修会等に伴う費用
- ②患者団体支援に関連して外部業者に委託した費用
- 内容:間接的資金提供を行った患者団体名及び間接的資金提供総額
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(3)当社からの依頼事項への謝礼等
対象:講師謝金、原稿執筆・監修料、調査費、アドバイザー等委託費用
内容:当社から依頼を行った患者団体名及び費用項目ごとの金額 -
(4)その他
対象:労務提供
内容:提供した患者団体名
4.患者団体との協働
当社は、患者さんやそのご家族のニーズや悩みを理解して対応することの必要性を認識し、患者団体とのあらゆる協働において、高い倫理観を持って誠実に行動し、患者団体の独立性を尊重するとともに、患者団体との協働の目的と内容について十分に相互理解するよう努めます。
※「患者団体」
患者団体とは、患者・家族、その支援者が主体となって構成され、患者の声を代表し、患者・家族を支えあうとともに、医療環境の改善を目指し、原則として定款・会則により定義された役割や目的を持つ患者会及び患者支援団体を指します。
2026年6月 制定